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■中学生でも分かるTPPの問題点。その3。

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という訳で、今日は第三弾。
前の回でちょっとだけ出て来た医療の話をしてみます。


確かに……TPPに参加することで私たちが受けることが出来る医療関係のメリットは、幾つかあります。

TPPというのは、商売がしやすいように、国家の間にある壁を取っ払おうというものです。
その中には当然のことながら医療システムというものも含まれておりまして……

大きなメリットとして……
新薬を導入する際の法律が取っ払われて、新しい薬を利用しやすくなります。
他にも臓器移植法で見ての通り、アメリカと日本では、新たな医療を導入するのにスピードが全然違います。
日本の行政ってのはひどく新たな試みを入れるのに慎重で……
その分、アメリカは新たな制度を入れるのに前向きなところがありますから、日本の医療技術の発展速度が上がることは間違いないでしょう。

なら、TPPは医療的に良いじゃないかって??

ですが、大きな裏があります。

……お金の問題です。

まず、アメリカの医療費はバカみたいに高いのですけれど……

TPP3-1.jpg

盲腸費用だけで、日本の5倍~6倍はかかるのが分かるでしょうか?
しかもたったの一日で追い出されます。


TPP3-2.jpg

そして、家計に占める医療費の割合の表がこちら。。。
日本よりも遥かにたくさんお金がかかるのがお分かりでしょうか??

何故、アメリカの医療費がこんなに高いのでしょう?
それは、医療に市場主義を取り入れたから……と、言われております。
早い話がお金儲けのための医療制度となっているのです。

株式による医療法人が近隣の病院を全て買収した後、医療費を釣り上げる……そういう行為がまかり通っているのがアメリカです。
他に病院がない以上、住民はその法外な値段の病院以外に選択肢がありません。
更には……看護師を辞めさせて無資格の非常勤を雇いコストダウンを図ります。
加えて、株式会社となった医療法人は高い株式配当が必要になりますから、その株式配当のためのお金は当然のように私たちが払う医療費に上乗せされてしまいます。

更に悪いことに、訴訟天国のアメリカですから(TPPが成立するとその弁護士が日本に流れ込んでくるのですが)訴訟リスクの分も、医療費に追加されています。

こういう幾つもの条件が重なり合った結果……
アメリカの医療費はアホみたいに高いのです。
そして、こういうアホみたいに高い負担をアメリカ国民に押し付けているからこそ、アメリカの医療法人はお金をたくさん持っています。
そのお金によって買収をされた場合……日本の個人経営の病院が太刀打ちできると思いますか??
はっきり言って不可能であり、だからこそ日本から町医者が全て消滅しかねない、そういうリスクがあるのです。
いや、アメリカが医療の市場主義を導入しろと迫ってくるのは間違いありませんから(昔から言ってきてます)、上記のような最悪の医療システムはリスクではなく……ほぼ高い確率で起こるでしょう。


その挙句、日本にある公共による保険は「アメリカの民間保険会社が利益を得られないから」という理由で解散を迫ってくる恐れがあります。
TPPとは商売のデメリットを排除する訳ですから、日本の公共保険が商売の邪魔となれば、それは排除されるのは分かりますよね??
つまり、上記で説明した馬鹿みたいに高い医療費を、貧乏人は保険なしで払わされる恐れがあるのです。
まぁ、保険に入っていれば良いのですが、その保険自体も……洒落抜きで高くなるでしょう。
だって、それくらい医療費が高いのですから、保険料も上がるに決まっています。

以上の理由により、医療関係にとってもメリットと比べてデメリットが高過ぎる。
これが、医療関係者がTPPに反対する理由なのです。


P.S.
おっと忘れてました。
当然のことながら、上のような市場原理が医療界に導入された場合。。。
真っ先に消えてなくなるのは、採算の取れない、田舎の病院です。
ますます田舎の生活は……年寄は厳しくなるでしょう。
今はインフラが多少は整備されているから少しはマシですが、それでも……田舎から病院までの距離が遥かに増えるでしょう。
その挙句、訴訟を恐れた病院によって、患者のたらいまわしは今よりも遥かに増える恐れがあります。

という訳で、TPPは間違いなく農業だけの問題ではありません。
そして、私たち庶民にとっても他人事ではありません。
我々の日常が破壊される可能性の高い、非常に問題の多い政策なのです。

なんか最終回っぽい引きになりましたが……まだまだ続きます。
まだまだたくさんの問題があるのですから。。。


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