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全日空、客室乗務員の契約社員採用を廃止 正社員に切り替え
2013.8.19 19:09
 全日本空輸は19日、客室乗務員の契約社員採用を廃止し、平成26年度入社からは正社員採用に切り替えると発表した。航空業界は、格安航空会社(LCC)の台頭や海外勢との競争激化が著しい。客室乗務員の正社員化を進めることで、より優秀な人材を安定的に確保し、サービス向上やライバルとの差別化を図る。

 全日空はコスト競争力の強化などを目的に7年に客室乗務員の契約社員制度を導入。現在は約6千人の客室乗務員のうち、約4分の1の約1600人が契約社員。従来は全員が契約社員として採用され、3年経過後に本人の希望を踏まえて正社員となる仕組みだったが、26年度入社からは全員を最初から正社員として採用する。既存の契約社員も26年4月1日付で正社員に雇用形態を切り替えるが、契約社員での雇用を望む場合は2年の猶予を与える。

 記者会見した河本宏子客室センター長は「日本の航空会社だけでなく、中東や欧米などの航空会社、LCCとの競争が激化し、新幹線の延伸など他の交通機関との競争も見込まれる」と指摘。客室乗務員の正社員化を進め、「より安定的に長く働ける環境を整え、サービス強化と利用者の満足につなげる」と語った。

 一方、日本航空の場合は客室乗務員を1年間の契約社員として採用し、3年経過後に本人の希望や勤務実績などを踏まえて会社側が正社員に登用するかどうかを判断するとしている。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130819/biz13081919110016-n1.htm




こういうのを見ると、企業の選択ってのが経済学の意図しているところと真逆だと実感してしまいます。

経済学では、労働の自由化は雇用総数が増え、人材確保の競争故に給与が上がり、労働条件が良くなる……って前提の下に成り立っているようなのですが……(まだ勉強途中)。

……日本で行われているのは見事にその意図の真逆ですよねぇ。

人件費を低下させるために契約社員を導入し、人員削減を容易にするために臨時職員を増やし。
人件費が上がりそうになったなら、こうして正社員として雇い辞めにくくすることで人材の流動性を低減させる。

よって、雇用関係において私の出した結論はこんな感じです。
設備投資が盛んで、労働力が供給過小……つまり労働力が足りない状況ならば、経済学の基礎はほぼ成り立つだろう……です。
逆に、労働力の供給過剰……つまり現在のようなデフレ不況状況であれば、全ての経済学的な常識は逆効果に働く……労働力の自由化は人件費削減に使われる。
つまり、労働者は雇用の選択肢がない状況で足元を見られ仕事を選べず賃金が必要以上に低下されてしまう。

輸出入の増に関しても同じようなもので……
輸出入の増加に伴い、産業の比較優位特化が進む結果、生産の形態が一人当たり付加価値の高い三次産業へと移行が進みます。
それは勿論、余剰の労働力を用いて比較優産業を振興させ、国際的に見れば全体の生産量が増える良いもの、なのでしょう。
……余剰してしまった労働力を、比較優位産業が雇用してくれれば、ですが。
人材が余っているデフレ下では、現在いる労働者は足元を見られ、多少の無理は押し通され過剰の労働を強いられます。
つまり、新規雇用の機会は計算上より少なくなる訳です。
ついでに言うと、そもそも比較優位ってのは労働者一人当たりのGDPが多いから選ばれる、つまり労働者が少なくても同じように稼げる産業なのですから、比較優位に移行すれば移行するほど、必要とする労働力は少なくて済む訳です。
当然、その利益分の投資が進めば、その人材も余らずに済む訳ですが……投資意欲の低減しているデフレ下で何をいわんや、でしょう。

個人的には、この労働者余剰と、その結果の社会的不安による投資意欲という観点が、現在の経済学の盲点じゃないかなぁと勝手に推測している次第で御座います。
まだ勉強中ですし、あまり時間も取れてないので、はっきりとしたことが言える訳でもありませんが。。。

しかしながら。
全日空ももうちょっとこの結論にたどり着かないものかなぁ。
あの当時はそういう人材削減こそ経営の王道って感じでしたが……その所為で失われたものが多数あることにもうちょっと早く気付くべきだったと思う訳です、はい。

……まぁ、今日のは酔っ払いの風邪引きの戯言ってことで。。。


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■コメント

■Re:ふと思った訳ですが。 [あひる]

経済学についての誤解があるようなのでコメントさせください。

>こういうのを見ると、企業の選択ってのが経済学の意図しているところと真逆だと実感してしまいます。

企業の選択はミクロでは合理的でも、それがマクロではそうならない・・・合成の誤謬で経済学的です。

しかしながら全日空の件は、「アベノミクス」効果による賃金上昇、需要>供給の人材確保の流れ。賃金は上昇設備投資も上昇傾向です。

まさに経済学的。

つまりあなたの以下の結論も、その他の条件がデフレ下のまま変化しない部分均衡的なものです。

私もまだまだ勉強中なので以下にリンク貼っておきますね。経済学を勉強するならシロウト経済学ではなく、アカデミックなものをお勧めします。
参考http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-entry-788.html

シロウト経済学批判
http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-entry-794.html

■Re:ふと思った訳ですが。 [umama01]

いや、景気が上向くと人材確保のために好条件を出す。
それは理解しています。
ですが、それを正社員にしちゃうと解雇し辛い……雇用の流動性が失われてしまいますよね?
雇用の流動性は高ければ高いほど、人材需要が大きい時には雇用者にプラスに働く筈ですから、臨時職の給与を増す/補償を増す形で待遇を良くすれば良いのです。
ですが、当然ながら会社側はそれを望まない。

という……要は、このエントリは、あれだけ不景気時に『人材の流動性が云々』と経済学者様たちが騒いでいたのに、好景気になれば雇用の流動性が増すのを会社側は嫌うと……早い話が不景気時に流れた経済学説に対して嫌味を言ってるだけです。

ちなみに私の結論はそもそもデフレ下の話ですよ?
そもそも労働力余剰と投資意欲マイナスはデフレ下以外では経済破綻時以外には発生しないでしょう。
インフレ期には基本的に労働力は不足し、だからこそ給与と待遇は上昇し続けます。

そう考えた上で、今の経済学に欠けているだろう、デフレ下で頓珍漢な結論を出している原因はその辺りにある……というのがその菅原さんのブログにも軽く目を通した、私なりの結論でした。

■Re:ふと思った訳ですが。 [あひる]

>早い話が不景気時に流れた経済学説に対して嫌味を言ってるだけです。

???
不景気には流動性が高い方が企業には合理的だし、好景気には正社員化の方が賃金の高騰より都合が良い。さらに企業は正社員でも不況期には流動化したい、解雇規制を軽減したい。

それと経済学者様の説がどのように矛盾して?それに対する嫌味になるのでしょう???(説というのが提示していないので、よくわかりませんが)

またデフレ下での結論というのも、構造改革とデフレ脱却を混同して頓珍漢と言われても・・・・経済学に欠けているのは・・・なんてまるで経済学を知り尽くしているようなことを仰いますね。

経済学者様と一括りにされてるのも気になります。
誰がいつそのような主張を???

そもそも、不景気時に流れた経済学説というのが曖昧なので、いくらでも都合のいい批判ができます。藁人形的論法というか、要するに詭弁ですよね。

経済学を勉強しているとあったので嬉しくてコメントさせてもらいましたが、今回はこれで終了します。失礼しました。

■Re:ふと思った訳ですが。 [umama01]

不景気時に流動性を上げると給与下落圧力が強まる。
結果として個人消費は下落し、景気そのものが停滞する。
逆に好景気時に正社員化すると給与上昇圧力は弱まる訳じゃないですか。
どちらも会社にとって有利で労働者・社会全体にとっては不利だと思われますが。
……ちなみにこの手の論調は主に経済学者ではなく経済新聞に流れておりました。
記憶の中で両者を混同していたのは私のミスですね。

それと幾ら経済学を勉強しようとも私の経済学・経済学者嫌いには違いありませんし、デフレ期の自由貿易はマイナスが大きいという論調も変わりありませんので。
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