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■2011年02月

■マザコンから学ぶ夫婦別姓問題。

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以前に某所で……
「選択的夫婦別姓問題について語る」
と言ったっきり、すっかり忘れていたのを不意に思い出したもので、今日の話題はコレです。

選択的夫婦別姓。

保守派の方々から家族の絆を破壊するとか、酷い悪評を受けているアレです。
自由は国民の財産と言い切る私個人としましては、選択的……とついている以上、選べることは国民の財産という立場ですので、思い切って反対するような法案とも思えないのも事実です。

……日本国民にしっかりと選択の自由を行使する意志と、それによって生じた責任を背負う能力があるならば。。。


結局のところ、どんな自由においてもコレが全てなんですけどね。
与えるべき自由と、与えざるべき自由。
その差は実際の話、その自由を行使した責任が負えるかどうかなのです。



ちょっとリンクが死んでいたのですが、こういう記事があったようです。

選択的夫婦別姓、女性は6割が「賛成」 民間ネット調査

インターネットマーケティングのアイシェア(東京・渋谷)は、結婚後も希望すれば夫婦が互いの 旧姓を名乗れる選択的夫婦別姓制度の導入に関する調査結果をまとめた。制度に「とても賛成」 または「どちらかというと賛成」とした人の割合は全体で55.3%だった。女性は「賛成派」が62.5%で、 男性の49.6%を大きく上回った。また、未婚者では賛成派が58.4%に上ったのに対し、既婚者の賛成派は50.5%で、結婚していない人の方が選択的夫婦別姓への支持率が高かった。


さて、コレは事実でしょうか?
それとも、マスメディア各社が適当にでっち上げた数字なのでしょうか??



話は変わりますが、一時期、マザコンという言葉が流行りました。
マザーコンプレックス。
そもそも心理学的な要素は一切存在しない、日本で勝手に作られた和製英語です。
……というか、この話自体を知ってる方、いらっしゃいましたか??
言語的な意味を考えた場合、母親に対する劣等感から自らの意志を主張できない精神障害……という感じの雰囲気になるのが本来の意味でしょうけれど。。。

単に母親と二人で行動することがあったり、実家との連絡が密である(母親の携帯番号を登録している、履歴に母親との通信記録が残っている、など)だけであっても夫や恋人をマザコンと決め付け、孤独と不安に悩む女性の相談などが、新聞等の悩み相談などで見かけられる。


と、ウィキペディアにもあるように、実際にマザーコンプレックスの意味すら理解しないままに日本では用いられている単語であることが理解出来るでしょう。

早い話が、誰もかもがマザーコンプレックスという精神的障害……母親を過大評価し脅えるように自分の意志を持てず自立できない症状……を理解していないのです。
単に大人になっても母親に反抗しない人物や、母親と仲の良い人物を忌諱の目で見るためだけに、マザコンという侮蔑用語が流行った……私にはそう思えてなりません。
正直な話、私は食事代を浮かすために母親の買い物に付き合って荷物持ちをしているところをマザコン扱いされたことがありますので、こういう世相を良く知っております。

そして、それらの言葉を使っているのは……若い女性が殆どでした。
恐らくは彼氏や旦那が物事を決断するときに、母親と自分との間で板ばさみになったとき、自分よりも母親を優先したという憤りが、マザコンという言葉が流行った土壌ではないか?……と推測しておりますが。
そういう若い女性は気付いていなかったのでしょうか??
いずれ自らも結婚して男の子の母親となり、その男の子が選ぶ伴侶が自分と意見を異にした場合……マザコンが忌諱される土壌では、自らが蔑ろにされるという因果応報に!!


そうです。
そうやって考えた場合、母親を大事にする男性は別に忌諱されるほどの人格破綻者ではないでしょう?
そもそも、家族、と言うか母親を大事にする男性って……そんなに人格破綻者として語られるほどの問題なのでしょうか??

ですが、それが流行っていたのが一時代昔から今にかけてです。
現状ではあんまり聞かなくなっている気がしますけどね、マザコンって。。。


では、マザーコンプレックスという言葉は何を媒体にして流行ったでしょうか??
主婦層や若い女性が主とする情報源……即ち、マスメディアや女性雑誌であるでしょう。
ウィキペディアでは、日本では、これらマザコン男性に対する嫌悪感は、1992年に極端にステレオタイプ化したマザコン男性像を演出したテレビドラマ『ずっとあなたが好きだった』が大ヒットし視聴率が高かったことで、それ以降から顕著になったと言われる……とあります。
問題点を誇張することで嫌悪感を増し、社会的常識としての共通認識を植えつける。
コレは……一種のマインドコントロールなんですが、まぁ、マスメディアがそうやって面白可笑しくマザーコンプレックスを助長してきたのは否めないでしょう。
マスメディア各社にその意図があったのか、売れるために話題を提供しただけなのかは分かりませんが。。。
少なくとも、日本人の若い女性たちは自らが母になった後のことを考え……つまりが長期的視点に立って物事を考えて、家族を大事にする男性をマザーコンプレックス扱いする行動を自らの損とは考えませんでした。
これは即ち、日本の女性が長期的視点による利益判断が出来ない決定的な証拠です。
つまりが(女性ばかりには限りませんが)選択の自由を行使させるには不安が残るという証拠でもあります。


私は、選択的夫婦別姓に関してはこのマスメディアによるマインドコントロールを非常に恐れております。
マザーコンプレックスのように、面白可笑しく選択的夫婦別姓を持ち上げることにより、主婦層の間に「夫婦で同性を名乗るなんて時代遅れで恥ずかしい/ダサい」「夫婦同姓は男性に従う奴隷根性の表れ」なんて共通意識を植えつけられた場合、日本人の女性はそれに抗う術はないでしょう。
そして、夫婦同姓と別姓ならば、私は同姓の方が社会的には安定していると思うのです。

ケアワーカーの鈴木くみ子さんはシングルマザー当事者の立場から「父、母、子どもがいる家族が幸せという
幻想を日本は早く捨ててほしい」と訴えた。



とかって台詞もありますが、両親と子供がある方が幸せになれる確率は高いのではないでしょうか??
少なくとも我が家は両親揃っており、私と弟が居る家庭ですが……不幸だったのは私の精神的問題だけで、不幸になる要素は欠片もありませんでした。
父・母・子供が居た方が幸せなのは間違いないと思うのです。
勿論、それらが揃っていても不幸はありますけれど。。。


っと。
話が逸れました。

私は選択の自由は欲しいと願っております。
しかし現状の、マスメディアによるマインドコントロールに脆弱な精神構造を持つ日本人のままでは、何が正しくて何が不幸なのかさえも報道の意思決定一つで決まってしまうとも思うのです。
そして、そうなった場合、夫婦別姓による弊害は取り返しのつかないダメージをもたらす可能性があるのです。

だから、改めて結論を言いましょう。
選択の自由は国民の財産です。
しかし、選択的夫婦別姓は現状の日本人にとっては弊害が大きすぎる……と。

そういう意味で、私は反対します。

せめて日本において選択的夫婦別姓を導入するならば、放送法に罰則規定が与えられてからにするべきである。
と、私はそう思うのです。

ま、私がこういう懐疑的な性格なのが問題なのかもしれませんが。。。


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