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■2011年01月

■だから、老害といわれるのだ。。。

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明日は飲み会があるので、今日の内に明日の記事を書いておきます。
ですから、2010/01/29は恐らく更新がありませんので、あしからず。。。

では、本題。。。

恋愛本能7 【石原慎太郎に学ぶ失恋のすすめ】

■若者をダメにした3つのもの

1月23日のテレビ朝日『サンデー・フロントライン』に、石原慎太郎都知事が出演しました。東京都知事5選目出馬が取りざたされる中、キャスターらを煙に巻きながら縦横無尽に話を繰り出す様は、なかなかの見ものでした。

その中でも「若者をダメにした3つのもの」という話には、思わず耳を傾けてしまいました。それはズバリ「携帯・テレビ・パソコン」 だそうです。このようなコラムを書いている者としては、その一端を担っているワケでもあるので、気になるところです。

石原氏は「若者はこれらによって、膨大な知識を得ることが出来る。しかし、知識に『身体性』がない。本当の『教養』になっていない」とコメントしました。


これらの石原氏の発言に、教育に携わっている者としては、大変共感を覚えます。

■必要なのは「知識」の「身体化」

何せ、テレビやパソコンの前に座っていれば、東京の街のB級グルメから、遠く離れたイタリアはヴェローナの街並みまで、映像と文字による情報が次々に得られる時代です。
大学生が「就職活動のさまたげになる」という理由で、海外留学を選択しない現実があるのも納得できます。つまり「困難な状況に自ら遭遇せずに」「行った気になれる」便利な時代なのです。何もスリに遭ったり、食べ物にあたったりすることはないだろうと考えても不思議ではないでしょう。

しかし、これらの「知識」は、所詮「借り物の知識」に過ぎないのだということを、石原氏は言いたいのだと思います。

石原氏自身は、よく知られているように「ヨットマン」です。このヨットというスポーツに、若い人が集まらなくなっている。先進国に共通の特徴だとも述べていました。確かにヨットは、海という自然を相手にする、危険で困難なスポーツです。しかし、石原氏自身この競技に青春を賭けたからこそ、『還らぬ海』『星と舵』など、多くの海洋小説やエッセイを世に出すことができたのでしょう。

つまり「自分の身体を通して得た知識」こそが、「自分が生きていくための教養」になる、ということだと思うのです。

■「失恋」こそ自分だけの「恋愛教養」

また石原氏は「今は何でもランキングの時代だ。恋愛も自分を世の中のランキングに位置づけて、オレじゃあの子にプロポーズしてもメがないな、とはじめから思うとあきらめちゃう。だから、失恋というものがないんだ」と言っておられました。

他人と自分が違うところに「個性」というものがある。その個性というものは「情念」によって生み出されるはず。今はみんな「他人のコピー」だ。他人がどうとかじゃなくて、失恋しても構わないから、女性を口説いてみる。そんな「気概」が大事なんじゃないか。

「楽をして異性との出会いがある」ということは在り得ないでしょう。「失恋という困難な状況」を経験せずに、恋愛の成就は訪れないでしょう。

どれほど頭脳が進化しても、人は自らの「身体」を通じて生きていく生き物です。「頭に蓄えた知識」に頼らず、「情念」に突き動かされて「身体」を動かし、「生きていくための教養」という、自分だけの自信を身につけること。

これが「恋愛」への最も遠くて近い道なのではないかと思うのです。

(初音/初音と綾乃)


http://www.excite.co.jp/News/love/E1296115967967.html



……やっぱり、この知事とは反りが合いません。
思いっきり反論させてもらいます。

大体……若者をダメにしたものなんて……
……大人以外に何があるというのですか!!


私の好きな言葉に「人間は人と人と関わりの中でしか成長できない」というものがあります。
そういう意味では、確かにテレビも携帯もパソコンも人と人との関わりを希薄化してしまうように見えるかもしれません。
が、テレビ・携帯・パソコンの向こう側にある知識も、人間が記し蓄えた知識です。
結局のところ、人と人との関わり方が少し変質しただけで、人間は人と人との間でしか生きられないのです。
そして、テレビも携帯もパソコンも……所詮は道具でしかないのです。
使うのは人間。
使われるのも人間。

原子爆弾も拳銃も刃物でさえ、所詮は道具でありそこに害意はありません。
そういう意味では、人間を殺すのは道具ではありません。
使う人間の悪意そのものなのです。

パソコン・携帯・テレビでさえもそれは同じでしょう。
そこに悪意を込めた情報を紛れ込ませるのもやはり人間でしかありません。


子供は大人の背中を見て育ちます。
大人というよりは……大人たちの背中と言った方が正しいでしょうか。
だからこそ、石原知事一人だけにその責任を押し付けるつもりはありません。
大人たち……なのですから、色々な大人がいるのは当然なのです。
日教組や売国政治家、反日マスメディア……色々と問題を撒き散らす人間が居るのは確かでしょう。
ですが、今の若者が見た大人の背中は……そういう変な人たちを含めて、今の都知事くらいの年齢の大人たちだったのです。

つまり、今の若者がダメになったというのならば……我々若者が見て育ったその背中がダメだったということでしょう??
それをパソコンやテレビや携帯の所為にして、自分たち自身の責任を転嫁する。
差別的発言をしたのは日章旗の所為だって叫ぶ何とかって韓国人サッカー選手と言っている内容が丸っきり同じじゃありませんか??

年老いて、自分自身の責任を直視できず、無駄に喚き散らして若者の脚を引っ張る。
だから、老害なのです。
こういう言葉があります。
賢者は歴史から学ぶ。
愚者は経験から知る。

……ちょっと順番が違いますけれど。
現在の情報化社会では、他者の知識……つまり歴史を学ぶ体制は整っているのです。
それを上手く活用できてないから、知識が教養として出来てない。
つまり、この社会には未だに愚者が多いってだけの話でしょ??
痛い目を見ないと覚えないのと、痛いと知っていて近寄らない。
どちらが正しい行動でしょう??

アクセルを踏むだけで160km/hが出る車で、思いっきり正面衝突をすれば痛い。
この知識を知っていて近寄らないのと、痛い目を見るまで覚えないのと……どちらが人間として正しい行動でしょうか??
まぁ、知識だけあっても活用できない技術があるのは事実ですが、そういう身体で覚えなければならない知識ばかりで人間社会が構成されている訳じゃありません。。。


結局のところ。
エジプトのピラミッドにも「最近の若い者は……」ってな言葉があったように、世代が異なった人間を理解出来ないのは今に始まったことではありません。
ですが、理解出来ない=若くて未熟=格下として見下すの等式を当てはめるのは間違っているでしょう??
少なくとも若者がダメになった……なんて、自分に理解出来ないだけの相手を見下そうとしているのは、年の功を重ねた尊敬すべき年輩者に相応しい態度とは到底思えません。


結局、因果応報って言葉は実に的を射ていると思うのです。
……そう。
誰かを見下すような人間は、見下されて当然なのです。
だからこそ、私はここに石原慎太郎都知事を思いっきり見下して、言わせて貰います。

この、老害が!!

……と。

追記:
勿論、因果は回ります。
石原知事よりも若い世代である我々(20~40代)の背中を見て、それよりも若い世代(0~20代)の方々は育っているでしょう。
だからこそ、若い世代が大人になったとき、彼らの行動が理解出来ずに見下すようなことをしていれば、今度見下されるのは我々の方なのでしょう。
これが、教訓となるか、愚者である彼らの二の轍を踏まないか。
それは我々の背中が何を語ってくれるかにかかっております。

石原知事世代を老害と呼ぶ以上、我々は老害とならないように……子供たちにその背中を、生き様を見せ付けなければなりません。
年寄りがダメだから我々もダメになっている……だから何もしないでは、戦争世代が戦争を起こしたから日本はダメになったんだ~って叫ぶ彼ら戦後すぐの世代と何ら変わりないではないでしょう。

子供を叱るな、いつか来た道。
老いを笑うな、いつか行く道。


とは言いますが……されど、老いて害を為すことだけは不確定未来でしかありません。
今、害としか思えない行動をしている人々を見て、我々がそうならないよう努力して生きることは、不可能なことではないのですから。。。

ああ、追記したら何か映画か小説の最終回みたいな〆になっちゃいました。。。


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